現地便り

現地だより 2016年9月号

大学受験で無事勝利を手にした中国人学生、世界各国から来る留学生、初めて北京外国語大学のキャンパスに自分の足を踏み入れ「新たな幕開け」をする9月。北京外国語大学が最も忙しくなる時のひと月です。キャンパス内は、学生寮で使用する掃除道具であったり、勉強道具だったり、両手いっぱいのものを手にし、新しい仲間と一緒に話す新入生の姿が印象的でした。そうです、北京外国語大学の9月は日本でいう4月の入学シーズンに相当します。更に、新しい生徒の顔と名前を覚えるために、夜まで名簿と睨めっこをする先生方すらいらっしゃいます。新入生にとっても、先生方にとっても、ドキドキするのがこの9月、新たな出会いのスタートです。また、新入生とは逆に、今学期を最後に来年卒業する学生もいます。最後のひと踏ん張り、それは卒業論文です。特に卒業論文に関しては、厳しい審査を受ける必要があるため、毎日必死になって論文に取り組む学生の姿も見られます。

 

一方天気では9月中旬まで暑かった天気がうそのように、下旬に入った途端気温が下がり、冬を感じさせる天気になりました。今ではすっかり長袖と薄いコートを着る人が目立っています。

新たに北京外国語大学の仲間入りをした新入生、新たな天気、そして卒業を控える学生達、個人それぞれ夏の思い出に浸りながらも、次の段階への準備を始める9月、そんな9月も既に終わろうとしています。また私ども北京外国語大学NFLO東京オフィスは、夏休みに沢山の保護者様、学生さんと説明会を通じて出会うことができ大変光栄に思います。本当にありがとうございました。その夏の反省をし、今後についての討論をしたのも今月9月でした。夏を終え次へのステップへ上がる準備をする、9月。来月はいよいよそれを実行に移す時です。私どもも一生懸命ベストを尽くして参ります。今月はこの辺で現地だよりとさせて頂きます。

今後とも末永くよろしくお願い致します。

北京外国語大学NFLO現地コーディネーター

小松洋大