現地便り

現地だより 2016年10月号

お世話になっております。北京外国語大学NFLO東京オフィス現地コーディネーターの小松洋大です。私が北京に来て何年経過したでしょうか、またこの10月がやってきて既にもう下旬です。9月の心地良い涼しさなんてウソのように急激に冷え込むのがこの10月です。今年も北京は冬へ突入しようとしています。北京外国語大学も衣替えをするように、冬への準備をします。校舎内の暖気(沸騰したお湯を利用する暖房のようなもの)が付き始めたり、木が葉を落とし始めたりと、10月の学校内の変化はとてもはっきりとしています。そこで、私自身もこの10月に色々新しいことにチャレンジしなくては、そんな思いより、中国では非常に著名的な、快板(クアイバン、中国の楽器)の達人である姚富山先生の下で正式に快板について勉強させて頂くことになりました。快板とは竹を用いて作られたリズム楽器であり、演奏する際には実際に自らの口で語りを付けます。なのでその物語、内容の台詞をすべて暗記する必要があり大変難しいものであります。しかし、その軽快なリズムに語り口を加えた形式は大衆娯楽として非常に人気があります。みなさんにもジャンルを問わず、沢山の中国文化に触れて頂くことができるようお手伝いもしたい、そんな私自身の思いもあり現在は時間が許す限りは、頑張ってこの快板の練習に励んでみようと考えております。

 

新しいことへのチャレンジは、勇気が必要であり時々恐れを感じる時もあります。中国で長い間生活している私自身も、どうしようかと一旦停止して考える時もあります。しかしチャレンジしてみて、「あれ?意外と楽しいじゃないか?」と感じる瞬間というのは結構あったりするんですよね。私ども北京外国語大学NFLO東京オフィス一同も、チャレンジ精神を忘れず、しっかりと結果を残していけるよう邁進したいと思います。

 

今回はこの辺で10月の現地だよりとさせて頂きます。ありがとうございました。

 

 

北京外国語大学NFLO東京オフィス現地コーディネーター

小松洋大